こちら廃盤の激レアラケットのコンリンホイの中ペンになります。何より安定感主体のラケットです。スピードは控えめな物の回転量とコントロール性に優れていて、台上でフリックよりも回転量の多いツッツキで繋げるタイプ、ループドライブで繋げるタイプ、回転量の多いパワードライブで攻めるタイプに合うラケットです。このラケットを使う事で台が広く感じる程です。孔令輝選手が現役時代にロビングは殆どせずにカットで繋いでいたと言いますが、実際の所カットがやりやすいラケットでもあります。　低弾性故に自分で打たなければならない。だからこそ用具に頼らず自分で打つ事を覚えられ、カウンターもしやすい。個人的には中学一年で初めて卓球を始めた人に勧めたいラケットです。追加の写真などご要望ありましたらコメントよろしくお願い致します。