★写真には軽トラが写っていますが、シェルの使用例なので　車は付属しません（軽トラはすでに廃棄しています）ご自身の軽トラ（旧規格荷台広さ）でのご使用か物置としてお役立てくださいまた前回の出品から1年経過して外装のコンパネ板の塗装薄れや痛み　コンパネ積層表面の劣化等も目立つようになりました　補修やメンテが必要となります　屋根なども汚れなどもありますあくまでもジャンク品であり　自作シェルのベースなので　現物みて判断ください2015年2月に構想して　制作期間約6か月　コツコツと自宅にあったあまった材料やホームセンターで購入して　作り上げました目的は　軽トラックの荷台に一人で積載と移動が出来る重量や形状で　趣味であるフィシングカヤック（重量４０Ｋｇ程度）を屋根に積載できる　強度と形状　なにより　シェル内で　大人一人が寝て　リラックスできる空間を作り上げることでしたその当時　人生の中でも激動期でまったく予算が掛けられず　中古資材など多用したため　プロが作る高額なキャンパーシェルとは違い　手作り感　満載です現時点でも完成度は75点くらいです準完成してから　遠くは伊豆半島釣りの旅　紀伊半島　尾鷲への泊りがけ釣り　日本海での宿泊釣りなど　屋根に４ｍ近いカヤックを積んで　釣り三昧しました★旧軽トラの荷台サイズに合わせて作っています　平成10年以降の新規サイズの軽トラ荷台に乗せることは出来ますがジャストフィットはしません　（特に横幅で）主要　部分はホームセンター等で売られている2×４材で骨組みを作り　コンパネの床材　天井は庫内が暗くならない様に発砲スチロールの分厚い板と透明波板で屋根を構築しています　更に天井に１０Ｃｍくらいの穴を4か所も受けて　夜間でも該当の下ならほのかに明るく　室内灯はいらない構造です★壁材は　軽量化するため　中古の雨どいを4面使用しています断熱性を持たせるため　雨どいの裏側は発砲スチロールを入れてます　この手にシェルで問題となる結露も少な目となっています後部ハッチは上下が開く構造です　停車　駐車時には下のハッチを開けて通風性を確保しています乗り降りは　上下ともに開けて　乗り降りします後部扉は　両側にアブソーバーを付けましたが　収縮が強力なため　固定すると歪むため下側は固定を外して　扉を手で押し上げて　アブソーバー下の金具を柱に手ではめて固定となります下側の扉はラッチで固定出来ますが　上の大きな扉は　固定金具や鍵付き金具等では固定していません　クッションゴムをあおりのロープ掛けにひっかけて開かない様にしていますこの状態で　遠距離や高速など使って　危ないことは感じませんでした★内部に　収納に便利なＰＣ収納を固定　壁にはネットを張って　100均で購入できるワイヤーラックなど小物収納を確保しています★ベットは簡易にこだわり　灯油缶3個が入るＰＣＢＯＸ2個を縦に積載して　その上にコンパネにクッション材を張ってその上から合皮でマットを作りました大容量の収納ＢＯＸとその上に寝ることで狭いシェルないでも十分に大人一人が腰を伸ばして寝られる空間を作っています（寝る時は布団の代わりシェラフを使用します）★制作から2年以上経過していますが　遠距離ドライブもＯＫですし　カヤックや長尺物も積載できます　★その当時のありあわせの部材で作っているので　完璧な仕上がりや防水体制でもありません特にカヤックを載せるため屋根は十分な防水対策が出来なかったため　水漏れもある場合もあります　購入者で新規に塩ビシートを張りその上からまた波板など施工すれば改善する場合もあります★制作当時はダイハツ　ハイゼット軽トラにジャストフィストするように作りあげていますがスズキのキャリー　（旧規格）にも問題なく積載できました　★完成度７５％くらいなので　最終仕上げなどは　購入者が日曜大工でＤＩＹしてくださいすべてにおいて　自己責任と現物優先となり　必ず　現物　見てください★本格的なシェルを買うとなるとものすごく高価な物ですが　手づくりではありますが　安価にシェルのベースとして検討ください★写真にある　短管パイプで作ったシェル乗せ台は　別売りです　短管はそれほど高い部品でもないですが　４か所足の下いアジャスター高さ調整付きが高かったためですこれも欲しい場合は1万円の追加となります★手放す理由は　仕事の関係で新規規格の軽トラを購入予定のため　こちらの旧規格のサイズとなるシェルも新規に作りなおす予定があるためです　そのための売却です★現在市販されている軽キャンのシェルはそのほとんどが　ＦＲＰ樹脂成型品で　将来廃車や廃棄するときにには産廃品扱いとなり相当高額な処分代が掛かりますそのことも考慮して制作構想時に　簡単に分解や破壊出来て　なおかつ　普通の一般ごみとして処分出来る素材や材料　部品等で作りあげています軽キャンはリタイヤした高齢の方に人気ですが　いざ　なにかあって　軽キャンを相続した際　処分に困るのは目に見えています　古くなったシェルは価値はなくゴミですので・・・

軽トラを自作でキャンパーに！“旅する家の物語”さんのキャンピングカー生活

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