サンスイ　SANSUI SR-4050　レコードプレイヤー　ベルトドライブ方式　50ヘルツ仕様オート機構によるオートアップ/ストップ機能を搭載したベルトドライブプレイヤー。当時のサンスイ電気のレコードプレイヤーのラインナップのうちの高級機です。レコード再生が終わった時に自動的にアームが上がりプラッターの回転が止まる（スイッチがオフになる）オートアップ機構を採用しています。うっかりかけっぱなしにして眠ってしまい、針を無駄に摩耗してしまう「うっかり」を防ぐことができて便利です。糸魚川・静岡ラインより東側（関東地域など東日本エリア）で主に使用されている50ヘルツ電力用です。60ヘルツの返力を供給している西日本地域ではこのままでは使用できません（60ヘルツではレコードの回転が2割ほど早くなる）ので注意してください。駆動ベルトは新品に交換しました。その他整備して順調に機能している動作品です。駆動モーターには4極シンクロナスモーターを採用しています。ユニバーサルタイプのライトシェルを採用しており、好みのカートリッジを使用できます。現在はサンスイのMM型カートリッジであるSV-41を搭載しています（スタイラス・針はSN-41）。キャビネットにはウォルナットのウッドと特殊樹脂によるケースを採用しています。ダストカバーはスモークがかかったアクリル製で、取り外しが可能です。割れはなく、大きな傷などもありません。付属品：ヘッドシェル（サンスイ）、カートリッジ（サンスイSV-41）、スタイラス（SN-41）、ダストカバー、EPレコード用アダプター）主な仕様駆動方式 ベルトドライブモーター 4極シンクロナス型定格回転数 33 1/3、45rpmアーム スタティックバランス型シングルサポートパイプアームオート機構 オートアップ・オートストップカートリッジ MM型適正針圧 2.0g付属機構 電源スイッチと連動する遅動オイルダンプ式アームリフターベルト保護機構キャビネット ウォルナットオープンポア仕上げダストカバー スモークアクリル(着脱可能)外形寸法 幅505x高さ198x奥行370mm重量 11.5kg

SANSUI SR-4050の仕様 サンスイ

サンスイ ＳＲ/４０４０ ベルトドライブを考える - 人生は斜歩

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